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Arduinoっぽいやつが届いた!

Amazonサイバーマンデーセールで見つけたArduino互換品つきのスターターキットを買ってみた。
2300円くらいだったかな。

7セグディスプレイとか、超音波センサ?とかいろいろ入っていていい感じですね。
ある程度のことは色々できそう。 f:id:blauthree:20171213220919j:plain

CD-ROMには、WindowsMacArduino IDE(1.8.3)やサンプルコードも入っていたためすぐに始められそうです。(英語ですが・・・)
IDEは現時点では、若干古い程度ですが新しい方がよいという人は公式サイトからダウンロードしたほうがよさそうです。

まずはLチカからぼちぼち始めるとします。 付属の青いUSBコードでPCとUnoを接続。 f:id:blauthree:20171213223634j:plain

電源付いた。

付属のLEDの短い足をGNDに、長い方を13とかいてある穴に刺す。 すると、点滅が始まる。
たぶん最初からLチカのプログラムが入っているっぽい?

ググって出てきたコードを参考にしてIDEに入力。

const int LED = 13;
void setup() {
  // put your setup code here, to run once:
  pinMode(LED, OUTPUT); // 13番ポートを使用する
}

void loop() {
  // put your main code here, to run repeatedly:
  digitalWrite(LED, HIGH);  // LED点灯 
  delay(500);               // 500 ms待機
  digitalWrite(LED, LOW);   // LED消灯
  delay(500);               // 500 ms待機
}

左上のチェックマーク(検証)をクリックすると、コンパイルしてくれる。(コメントうそついてますね・・・) f:id:blauthree:20171213224227p:plain

次に右矢印のマーク(マイコンに書き込む)でUnoに書き込めるっぽいのだが、エラー。 f:id:blauthree:20171213224633p:plain

CD-ROMにあるPDFを見ると、ドライバーを入れる必要があるようだ。 www.ftdichip.com.

Drivers → VCP Driversと順にクリックすると下のような表が現れるため、使用OSを選択する。
使用OSがMac OS Sierraなため、Mac OS X 10.9 and above x64(64bit)を選択。 f:id:blauthree:20171213225231p:plain

あとはインストーラに従ってインストール。

IDEからツール → シリアルポート → (Arduino / Genuino Uno)と書いてあるやつを選択。たぶんWindows版も同じなはず。 f:id:blauthree:20171213230157p:plain

もう一度、右矢印のマークをクリックするとUnoに書き込みが成功したというメッセージが出る。 f:id:blauthree:20171213230745p:plain

LEDのチカチカする頻度が変わったら成功。

ただLEDがチカチカするだけですが、プログラムによって制御できてる感じがしてワクワクしました。
センサとかで温度取得とかもやってみたいですね。