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とりあえずすくらっぷ

Rasperry piにGitBucketを導入(続き)

だいぶ前のことになるが、Raspberry piにGit Backetを導入した。

blauthree.hatenablog.com

それから、Git Bucketのことなんかすっかり忘れていたのだが、 プライベートなGitリポジトリが欲しくなったので本格導入することにした。

とりあえず、aptにあるっぽいので、

$ sudo apt-get install tomcat8

で入れようとするも、手こずる。

調べてみると、aptで入れるよりもどっかから持ってきたほうが楽っぽいので、

tomcat8を何処かから入手したあと、

$ tar zxvf apache-tomcat-8.5.11.tar.gz

で展開し、/opt以下にコピーし、tomcat以下の所有者をtomcat8に変更。 場合によってはsudoが必要になる。

$ sudo mv apatch-tomcat-8.5.11 /opt/tomcat8
$ sudo chown -R tomcat /opt/tomcat8

その後にgitbucket.warをtomcat8以下にコピーし、 スクリプトtomcat起動

$ sudo cp gitbucket.war /opt/tomcat8/webapp
$ sudo /opt/tomcat8/bin/startup.sh

あとは、ブラウザから http://[hostname]:8080/ で表示されていれば成功。

過去記事の記法の選択をミスっていた・・・

半年前の過去記事とこの前の記事がMarkdown記法で書いていたつもりが見たままモードになっていたことをさっき気づいてしまった。

たった2記事ではあったが、半年前の記事がクソレイアウトでインターネッツに放り出されていたことを考えると・・・

気をつけよう。

MacにRuby on Railsの環境構築

もしかしたら近々お世話になるかもしれないので、Mac(10.11.6)に環境構築をした。

Macでは、Homebrew + rbenv + ruby-buildという方法が多いようなので、それに従って構築を行う。

Homebrewはすでに導入済みなため、早速rbenvとruby-buildをインストール。

 

$ brew update $ brew install rbenv ruby-build

でインストール。

 

シェルのrcファイルに以下を追記し、更新。

 $ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.zshrc $ source ~/.zshrc

rbenvの準備完了。

 

$ rbenv install —list

で一応 バージョンチェック。

 

しかし、色々バージョンが合ってよくわからなかったため、 現時点で安定版かつ最新っぽいバージョンをインストールし、Rubyのインストール完了!

 

あとは、どこか適当なディレクトリの中で、

$ rbenv local 2.4.0 $ ruby --version ruby 2.4.0p0 (2016-12-24 revision 57164) [x86_64-darwin15]

これで、このディレクトリ内でのみ2.4.0のRubyが使えるようになった。ひとまずめでたしめでたし。

 

あとは、gemとやら(pythonでいうpipみたいなもの?)でrailsをインストール。

$ gem install rails

railsも入ったら早速実行してみる。

 

rails new Hello Rails is not currently installed on this system. To get the latest version, simply type: $ sudo gem install rails You can then rerun your "rails" command.

ん?インストールしたはずじゃ・・・。

 ググってみると、gemがシステム標準のものが使われているのが原因っぽい? 以下のパスを追記すると良いとのことだったのだが、 すでに先頭に追加されていた。

 export PATH="$HOME/.rbenv/shims:$PATH"

 

数分格闘し、冒頭でrcファイルに追記したコマンドを実行すると、Railsが実行できた。 $ rbenv init - $ rails -v Rails 5.0.1

 

気を取り直して、railsアプリを作成してみる。

$ rails new HelloRails

 

実行が終わったら、

sh $ cd HelloRails $ rails server

 

途中で、ネットワーク受信許可のダイアログが表示されたが、 許可した。 URL(http://localhost:3000)をブラウザで開く。

f:id:blauthree:20170208234855p:plain

 

こんな画面が出てきたら環境構築完了なはず。

Raspberry pi 3にGitBucketを導入

githubクローンの一つであるGitBucketをraspi3に入れてみた。

bash wget https://github.com/gitbucket/gitbucket/releases/download/4.4/gitbucket.war 
  • GitBucketの起動 GitBucketを起動するだけならjava8 さえインストールされていれば良いようだ。

javaのバージョンは

java -version

で確認できる。

java -jar gitbucket.war

で起動

ブラウザから http://[hostname]:8080/ で表示されていれば成功

tomcatからデプロイさせるのが一般的な方法かも知れないが面倒だったので、screenコマンドでセッションを作ってから起動させることにした。

screen -S gitbucket java -jar gitbucket.war 

Ctrl+a Ctrl+d でデタッチ(セッションから抜ける)

tomcatでのデプロイは今度やってみよう。