macOS Venturaが発表されているのに、今更MacBook Air 11インチ ✕ 2 を買ってしまった話
タイトルの通りですが、次期OSであるmacOS Venturaに対応していないMacBook Airをここ1ヶ月で2台買いました。
MacBook Pro 13 Late 2011 という骨董品をメインPCとしているので、そろそろ新しいMacがほしいと考えていました。
そこで、M1 MacBook Airを購入しようと考えていましたが円安のため値上がり・・・。
今回は見送りかなと考えていたところ、たまたまハードオフでMacBook Air 11 Mid 2012 をハードオフで見かけてしまったのがことの始まりです。
本体、箱、充電器など付属品付き、CPU、メモリ、ストレージのアップグレード無しモデルで22,000円くらいでした。
特にメモリが心もとない気がしましたが、11インチのコンパクトさに惹かれて購入。
以下主なスペックです。
MacBook Air 11 Mid 2012 | |
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CPU | Core i5-3347U |
メモリ | 4GB |
グラフィックス | Intel HD Graphics 4000 |
ストレージ | 128GB |
インストールされているOSはMac OSX Lion(10.7)でしたが、Catalina(10.15)までアップグレードできました。
メモリ4GBとはいえ、普段使い(ブラウジングやYoutube)では問題なさそうです。
しかし、このあとMacBook Air 11 Early 2015 を買うことになります。
理由としては、
- 最新OSを試したいから
- CTOモデルが欲しくなった
というものでした。
最新OSを試すだけであれば、2012年モデルでもPatcherでインストールはできると思うのですが、
11インチMacbook Airの上位構成も手にしたかったからという悪癖が出てしまいました。
Ratinaディスプレイでもないし、M1 / M2 Mac買ったほうが十中八九幸せになれるのはわかっているのですが・・・。
ともあれ手に入れたのが、以下のスペックのものです。
こちらも付属品付きでした。
MacBook Air 11 Early 2015 | |
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CPU | Core i7-5650U |
メモリ | 8GB |
グラフィックス | Intel HD Graphics 6000 |
ストレージ | 256GB |
さっそく現時点での最新OSであるMonterey(12.x)をインストール。
2015年モデルでサポートされる最終OSとなります。
一部使用できない機能(バッテリーの最適化)がありますが、新しいOSを触るのはやっぱり楽しいですね。
どこかに持ち出して使う予定は今の所全く無いのですが、11インチのコンパクトさも良いです。
モチベが下がっていたプログラミングもできればいいな!
今後はとりあえずのメインPCとすべく、ストレージの交換を行う予定です。バッテリー交換もしたいところ。
ただ、M1(M2) Macも欲しい!