すくすくすくらっぷ

とりあえずすくらっぷ

過去記事の記法の選択をミスっていた・・・

半年前の過去記事とこの前の記事がMarkdown記法で書いていたつもりが見たままモードになっていたことをさっき気づいてしまった。

たった2記事ではあったが、半年前の記事がクソレイアウトでインターネッツに放り出されていたことを考えると・・・

気をつけよう。

MacにRuby on Railsの環境構築

もしかしたら近々お世話になるかもしれないので、Mac(10.11.6)に環境構築をした。

Macでは、Homebrew + rbenv + ruby-buildという方法が多いようなので、それに従って構築を行う。

Homebrewはすでに導入済みなため、早速rbenvとruby-buildをインストール。

 

$ brew update $ brew install rbenv ruby-build

でインストール。

 

シェルのrcファイルに以下を追記し、更新。

 $ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.zshrc $ source ~/.zshrc

rbenvの準備完了。

 

$ rbenv install —list

で一応 バージョンチェック。

 

しかし、色々バージョンが合ってよくわからなかったため、 現時点で安定版かつ最新っぽいバージョンをインストールし、Rubyのインストール完了!

 

あとは、どこか適当なディレクトリの中で、

$ rbenv local 2.4.0 $ ruby --version ruby 2.4.0p0 (2016-12-24 revision 57164) [x86_64-darwin15]

これで、このディレクトリ内でのみ2.4.0のRubyが使えるようになった。ひとまずめでたしめでたし。

 

あとは、gemとやら(pythonでいうpipみたいなもの?)でrailsをインストール。

$ gem install rails

railsも入ったら早速実行してみる。

 

rails new Hello Rails is not currently installed on this system. To get the latest version, simply type: $ sudo gem install rails You can then rerun your "rails" command.

ん?インストールしたはずじゃ・・・。

 ググってみると、gemがシステム標準のものが使われているのが原因っぽい? 以下のパスを追記すると良いとのことだったのだが、 すでに先頭に追加されていた。

 export PATH="$HOME/.rbenv/shims:$PATH"

 

数分格闘し、冒頭でrcファイルに追記したコマンドを実行すると、Railsが実行できた。 $ rbenv init - $ rails -v Rails 5.0.1

 

気を取り直して、railsアプリを作成してみる。

$ rails new HelloRails

 

実行が終わったら、

sh $ cd HelloRails $ rails server

 

途中で、ネットワーク受信許可のダイアログが表示されたが、 許可した。 URL(http://localhost:3000)をブラウザで開く。

f:id:blauthree:20170208234855p:plain

 

こんな画面が出てきたら環境構築完了なはず。

Raspberry pi 3にGitBucketを導入

githubクローンの一つであるGitBucketをraspi3に入れてみた。

bash wget https://github.com/gitbucket/gitbucket/releases/download/4.4/gitbucket.war 
  • GitBucketの起動 GitBucketを起動するだけならjava8 さえインストールされていれば良いようだ。

javaのバージョンは

java -version

で確認できる。

java -jar gitbucket.war

で起動

ブラウザから http://[hostname]:8080/ で表示されていれば成功

tomcatからデプロイさせるのが一般的な方法かも知れないが面倒だったので、screenコマンドでセッションを作ってから起動させることにした。

screen -S gitbucket java -jar gitbucket.war 

Ctrl+a Ctrl+d でデタッチ(セッションから抜ける)

tomcatでのデプロイは今度やってみよう。

mineoプリペイドパックを使ってみて

先月の29日位から使い始めたmineoプリペイドパックだが、使用感はなかなか良好だった。

 

このSIMは1GBのデータ通信を行うことができるが、普段は殆どwifi運用のため、200MBくらいしか使っていなかった。

 

そこで、スピードテストを行うことにした。

 

この手のアプリはたくさんあるのだけど、何がいいかよくわからなかったため、ドコモスピードテストを使うことに。

 

このアプリは、現在地が表示されるためスクリーンショットは載せられないが、

3回計測した結果をのせることにする。

 

ちなみに計測した時間は22:30くらい。

 

まずは家のwifiから、

1回目 下り:40.55 Mbps 上り:46.80 Mbps

2回目 下り:32.51 Mbps 上り:41.29 Mbps

3回目 下り:19.52 Mbps 上り:38.05 Mbps

平均   下り:30.86 Mbps 上り:42.05 Mbps

 

次にmineoで。

表示はLTEとなっているが果たして・・・

 

1回目 下り:1.56 Mbps 上り:0.42 Mbps

2回目 下り:0.84 Mbps 上り:0.54 Mbps

3回目 下り:1.53 Mbps 上り:0.40 Mbps

平均   下り:1.31 Mbps 上り:0.45 Mbps

 

この時間帯は利用者が多い時間である為か、wifiとは大差がつく結果に。

とはいっても、個人的には、ヘビーな使い方をしなければ特に気にならないと思う。

 

もし、格安SIMを検討している人がいたらプリペイド式SIMから試してみるのもいいかもしれない。

 

ただ、今回使ってみたmineoのプリペイドパックを使う際には開通するタイミングには注意すべきであろう。

 

このプリペイドパックは、最大2ヶ月利用可能とは書いてあるが、利用期限は開通日の翌月末日となるため、今回のように月の末日に開通すると通信可能な容量が残っていたとしても1ヶ月程しか使用できない。

 

その為、このSIMを試す際には、月の初めに開通することをおすすめする。

 

とりあえず、格安SIMはたくさんあってどれがいいかわからないため、近いうちにmineoで契約しようかと考えている。